読書の効用②〜書籍の紹介〜
(099-1)トリプル・ゼロの算数事件簿 (ポプラポケット文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4591145107/ref=cm_sw_r_cp_api_fuoLAbS8083TR
いつも続編を待ち続けている状態。このシリーズが毎日朝日小学生新聞に掲載されていたのに加え、ジャイアンツファンになったおかげで娘は必ず毎日新聞を読むようになりました。ちなみに向井さん、私と同じく東大剣道部OB!娘はそれも喜んで、私への評価にもプラスに作用しているかも。向井先生、ありがとう!笑
受験国語の文章を読んでいるうちに「続きが気になるから買って欲しい!」と娘が言ってきた第一号は、あさのあつこさんの「かんかん橋を渡ったら」。読んですぐに受けたテストでも「きょう『かんかん橋を渡ったら』が出たよ」とご満悦でした。
かんかん橋を渡ったら (角川文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4041038987/ref=cm_sw_r_cp_api_7loLAbEMPY9BC
ちなみにあさのあつこ、重松清という児童文学の「両巨塔」、私と同郷の岡山出身です。…ただそれだけです^^;笑
そして娘が最近気に入っているのがこちら「浜村渚の計算ノート」。
浜村渚の計算ノート (講談社文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4062769816/ref=cm_sw_r_cp_api_txoLAbJ1982AB
こちら向井湘吾さんの作品と並んで18年度灘中学新入生に薦める本に入っているそうです。
by sjfujii
| 2018-02-27 13:43
| 教育